薬剤師の役割
薬剤師は、以前であったならば、裏方にまわり薬の事ばかりを考えている、少し危ないイメージもありましたが、実際には、医者や看護婦に、患者とのコミュニケーションを取らなければなりませんが、これは、こと薬に関していうのならば、医者や看護婦よりも知識をもっているために、医師から、患者にどの様な薬を処方するか相談を受ける事もありますし、看護婦からも、薬の量や効果に副作用などを聞かれる場合もあり、患者からは、実際に服用する立場である為に、事細かに質問をされる事があります。
そんな時に、裏方にこもっている様な方では、親切丁寧な対応も出来ないと思いますし、薬剤師は、薬の知識をもっていれば良いと言う存在ではないのです。
さらには、街頭にある薬局は、最低でも一人は、薬局内に勤務していなければいけない決まりがありますし、病気などで外出が出来ない患者の元に、薬剤師が自らでむき、薬を届け飲み方の指導する事もあるのです。
この様に、薬剤師の役割とは、意外にも幅広く、私たちの身近に存在しているものなのです。
ちなみに、医師からの処方箋を受け付けるのは、通常の薬局では行われずに、保険薬局の管轄になります。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師
国立の薬学部と薬剤師
国立の薬学部を卒業すれば就職に困ることもないし苦労することもないと言われていますが、確かに国立の大学を出ることによって、大手の製薬会社だけでなく、国家公務員にもなれますし、地方公務員にもなれて何処にでも就職することができ、更に帝国大学を卒業できたら官僚になる近道となります。
製薬会社に就職した場合は、薬剤師の免許を取得していなくても何も言われませんが、私立大学を卒業して薬剤師の免許を持っていなければ、大馬鹿扱いされることになるわけです。
私立はそもそも免許を取得する為に通うような所で、当然そのためのカリキュラムも組まれており、意味のない大学生活を送っていたことになります。
私立の方がお金もかかるのですが、薬学部を卒業しただけでは製薬会社や公務員として働くのは難しく、まずはスタートラインの基礎学力が国立とは大きな差があるという事です。
そうなってくると、国家試験をクリアして薬剤師としての道を進むしかなく、私立に進んでいる学生は必死になって国家試験の勉強をすることになります。
国立大学の薬学部生が本気で薬剤師国家試験に挑むことになれば、合格率も軽く90パーセントを超えてくると思いますし、それだけの学力の違いがあります。
ただ、国家試験の為の勉強をしないと言うだけなのですが、国家試験に合格している私立の学生はその分、しっかりとした知識を叩き込むことが出来ていると私は思います。
2011年11月07日 |
カテゴリ:薬剤師