過払い金返還請求みなし弁済

みなし弁済と言う言葉を聞いたことはあると思いますが、この「みなし弁済」とは、あらゆる厳格な要件を満たしている場合に、利息制限法の法定金利を超えるグレーゾーン金利の支払いを有効にするものでして、貸金業者は要件に満たない場合でも、みなし弁済を象徴して、裁判を長引かせるようにしてきます。

現在では、みなし弁済を認めることはないのですが、その理由として、最高裁判所がみなし弁済を否定したことによる判例がでたことにあります。

http://www.fs-law.net/

貸金業者が、みなし弁済を主張してきた場合は、この判例を出してしまえば、貸金業者の主張は根拠のない不当な主張であることが明確になります。

通常は、訴状と一緒に計算書を用意する必要があり、取引履歴から引き直し計算を行いますが、取引履歴を開示しない貸金業者もいますので、推定計算書をして提出することになるのです。

しかし、貸金業者はこの推定計算の妥当性を争ってくることもあるのですが、この場合は、1回目の口頭弁論で、取引履歴の開示を再び請求し、相手が開示してきたら引き直し計算をして、修正した過払い金返還請求金額を申請し直します。

2011年05月30日 |

カテゴリ:過払い金

過払い金を返還してもらうのが目的

私は去年、かばい金返還請求をする為に、消費者金融に直接電話をして、変えしてもらうように交渉をしたのですが、一般的な企業とは異なり、言葉づかいも荒く、何かと難癖を付けてきました。
過払い金返還請求の重要なポイントは「粘り強く」です。

ある程度は予想していた事なので、驚きはしませんでしたが、皆さんも過払い金を取り戻したい場合は、納得のいかない説明をされたとしても、感情的にならず粘り強く納得の出来る説明をしてもらいましょう。

また、消費者金融側としては、論争を挑んでくる事がありますが、それに乗ってしまうと相手のペースに呑まれてしまいますので、あくまで冷静な対応で聞き流して下さい。

口喧嘩をするのが目的ではなく、過払い金を返還してもらうのが目的ですので、取引履歴を入手するなど、前進する結果を得られるように交渉しましょう。

2011年04月05日 |

カテゴリ:過払い金